「感動」とは何か

円卓ディスカッション 2016.04.07

今回のキーフレーズ

「幸せってそれくらいひっそりしたものかもしれないね」

感動とは何か

コミュニケーションが上手くても感動させるとは限らない。感動とはなにか? 感動させるとはどういうことか?

感動を与えるというのは、ジグソーパズルで、最後の1ピースを相手から出させることに似ている。

池田を演劇に生きることにさせたのは、観客の「もう少し生きていこうと思う」というアンケートコメントだったという。

上野も、このテーマにはまいった。思い浮かんだのは、「不完全の美」「幸せの許可」「命の限りと、生きていることに気づく」。

生き死にに直面したとき、人は人に感動を与えることが多いようだ。田原によると、そのとき「感謝しかない」「曇らせない」が得られるという。

感動というのは、発見により世界観、人生観、死生観が変わるということではないか。端的に言うと、生きているということを感じることか。

上野貢潤の「感情マスタリー中級」

円卓ディスカッション 2016.03.07

上野貢潤の「感情マスタリー中級」

  • 「怖れを手放そう」は「恐さを感じないようにする」ことではない。
  • 心理セラピーでは、「怒り」と「恨み」は全く別のものとして現れる。

池田練悟の「ボディセンター論」

身体のセンターを意識してバランスをとることで、相手に与える印象から、精神状態までが変わる。上野も様々な分野で身体の中心とか軸とか聞いてはいたが、これほど実感のある話ははじめて(茶道、居合、キックボクシングで何を練習していたかがわかった)。

人もモノも「私」との関係性

池田は、人もモノも「私」との関係性、人生は関係性の総体と言う。人とモノの間である動物や自然は関係性の意識を練習しやすいと言う。これらは、上野が言う「存在」とよく似ている。